放射能被曝疾患の予防治療情報 「副作用のない抗がん剤」ができた!?

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「副作用のない抗がん剤」ができた!?

全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話
なぜこれが保険薬にならないのか (現代ビジネス)  2017.1.12



せめて副作用のない抗がん剤があったら……。多くのがん患者の願い
にこたえるように、そんな抗がん剤が誕生した。

「P-THP」といって、開発者は前田浩教授(熊本大学名誉教授・
崇城大学DDS研究所特任教授)である。2011年には優れた研究者に与えられる
「吉田富三賞」を受賞し、2015年のノーベル賞候補と目された人物だ。


実際にこのP-THPで治療を受けた患者を紹介する。

瀬山治彦さんは61歳の大学教授。ある日、突然研究室で倒れた。
寝たら治ると思っていたが、妻に言われて同級生がやっている泌尿器科を
訪ねところ、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)が異常に高く、CTなどで
調べるとすでに肺、肝臓、骨に転院していて末期だった。

セカンドオピニオンを聞こうと、別の同級生の医師を訪ねると、「もって3ヵ月」
と宣告される。ところが、ここでP-THPの存在を知った。

早速2週間に1回のサイクルで投与を受け、並行して陽子線の照射も受けた。
「全身がん」の状態だから治るはずがないと思われたのに、なんと数ヵ月で
PSAが正常値になり、1年後には肺などの転移が消え、
1年半後には骨転移も消失して「寛解」を告げられた。


寛解というのは不思議な言葉で、本来ならがんが消えたのだから「完治」
というべきところを、がんは完全に治せないという考えから、症状が一時的
に消えたという意味で「寛解」という言葉が使われる。
ただし、治る可能性があるのは寛解だけである。

瀬山さんに新しい抗がん剤を受けた感想を訊くとこう言った。

「さあ、これといった副作用は記憶にないし、末期がんの治療を受けたという
実感がないんです。大学の講義は1日も休まなかったし、フィールドワーク
もやりました。なんだか騙されたみたいです」

前立腺がんと診断されてから約3年半経ったが、瀬山さんは今も元気に大学へ通っている。


もう1人紹介する。野口美子さんという40代の女性だ。たまたま検診を
受けたら胃がんが分かった。腫瘍マーカーは正常だったが、リンパ節だけ
でなく、右肺にも左肺にも転移していて、余命は1年未満と告げられた。

どういうわけか、このP-THPは前立腺がんや乳がん、卵巣がんのような
ホルモン依存性がんに著しい効果がある一方で、胃がんに対しては
それほどでもない。ただ縮小することが多い。

そこで、原発の胃がんが縮小したときに外科手術で切除し、肺に転移した
腫瘍は冷凍療法といって、腫瘍を凍らせて破壊した。こうした併用療法が
できるのもP-THPの特色だろう。リンパ節に転移した腫瘍はP-THPで
ほぼ消え、2年経った現在、野口さんは寛解の状態を維持している。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50647

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